旅愁鉄道

旅愁漂う鉄道!国鉄及びJRについて語ります。

JR東日本新幹線戦略!その1「東京駅に有料待合室の設置を」

東京駅は、新宿駅とは異なり、数分待てば電車に乗れるのではなく、北海道・秋田・山形新幹線は約1時間置き、北陸新幹線は約30分置き。一方、東海道新幹線の静岡・浜松停車のひかりは1時間置きとなっています。このため、東京駅の新幹線ホーム及び新幹線改札口付近は、これらの列車を待つお客様で溢れかえっている状態です。もしここに、弁当が食べれて、ゴミ箱があって、トイレがある待合室があったらどんなに助かることでしょうか。無料なら良いですが、たとえ有料であってもお客様の需要は十分あると言えます。列車にグリーン車があるように、グリーン待合室と名付けてはいかがでしょうか。空港なら十分なベンチが用意されていますが、東京駅では立ったまま列車を待たなければいけないのです。これは、新幹線を利用するお客様にとって、大きなサービス低下です。どうか、東京駅に有料待合室の設置を!