旅愁鉄道

旅愁漂う鉄道!国鉄及びJRについて語ります。

JR東日本新幹線戦略!その6「新幹線車両の出入口付近の車内にキャリーバッグ専用の荷物置き場を」

現在、新幹線を利用するにあたり、キャリーバッグの置き場所が問題となっています。網棚に載せるには、棚が小さ過ぎて載せることが出来ず、渋々足の前に置いている場面が所々で見受けられます。飛行機は搭乗する前に預ければいいし、高速バスはトランクルームがありますし、新幹線だけが置き場所に問題となっています。これでは、せっかくシートピッチを広げても意味がありません。座席をつぶしてでも、車両の出入口付近の車内にキャリーバッグ専用の荷物置き場を設置する必要があります。この荷物置き場が無いことで、新幹線ではなくて、飛行機や高速バスを選択しているお客様がどれだけ多いことでしょうか。どうか、新幹線車両の出入口付近の車内にキャリーバッグ専用の荷物置き場を!